ベルサイユ宮殿 [旅行]
ホテルのすぐ横がベルサイユ宮殿庭園なので朝の散歩が日課のようになっています。すぐ横といってもルイ14世像まで15分ほど掛る距離。東京ドーム何個分と例えるのが無駄に感じるくらい広い庭園を回ってのメインゲートになります。
朝のこの時間は観光客は全く居ません。朝日を浴びで黄金色に光る宮殿正面をほぼ独り占めです。
おフランス [旅行]
久しぶりの海外出張です。今回は全部で3週間なのですが最初の2週間はフランス、残りの1週間はイギリスに行くというスケジュール。二か国連続というのは初めてです。先日もアップしたので多少前後しますがフランスでの観光を楽しんでおります。
飛行機から見る景色が好きなのでWindowシートをお願いしました。地球の丸みとGoogleMapで見るような地形がすごく好きです。
泊まっているベルサイユ周辺はこれぞヨーロッパという街並みだらけです。
そんなベルサイユから電車で30分でパリ中心に行けます。そのパリの観光で外せないのがエッフェル塔。
東京タワーとは全く違う鉄の塊感がすごいですね。残念ながら今ニュースで話題のフランスデモで上まで登るのはあきらめましたので下からの写真ばかりです。
そして次は凱旋門。こちらもデモの関係で周囲から眺めるのみです。
シャンゼリゼ通りからの凱旋門。こちらはデモ規制のおかげでほとんど車がなく撮影しやすかったです。
コンコルド広場は完全閉鎖されていたので少し離れた場所から望遠で。警察官以外の人がいません。ちなみに奥に見えるのが凱旋門です
そしてルーブル美術館に
セーヌ川。
そしてノートルダム大聖堂です。中も拝観しましたがステンドグラスなどの装飾ががすごいですね。
こちらはノートルダム大聖堂前のポイントゼロ。パリの距離の起点で日本でいう日本橋みたいな場所です。これを踏むとまた来れるとの言い伝えがあるみたいです。一応踏んでおきましたが次回はあるのか?
とまぁベタベタな観光地巡りをしています。たくさん写真を撮ったので時間があればまた後日。
ちなみにこの土日で回った観光スポットは全部で17か所とかなりハードスケジュール。パリ周辺の有名どころはほとんど網羅させてもらいました。
それを可能にするのがモビリスという1日乗車券。パリ中心からの距離でZoneが別れており指定したZone内の地下鉄、鉄道、バス等の公共交通機関が乗り放題のパスです。ベルサイユはZone4なのでZone1-4までのチケットを買いました。それで12.4ユーロと良心的な価格です。これがあるとパリを縦横無尽に走る地下鉄に乗り放題ですので気兼ねなく地下鉄を利用させてもらい様々な場所に行くことが出来ました。
そんなベタベタな観光中でも気になるのはやはり海外の鳥。パリジェンヌなマガモさんです。
出張の合間を縫って [旅行]
今週頭から3週間の出張。当然メインは仕事なのですが合間をぬって観光させてもらっています。
泊まっているホテルが有名観光地の隣なので散歩がてら観光です。ツアーとは違い好きなところをゆっくり回れるのは良いですね。
ルイ14世銅像
大きな庭園の噴水です。
北の大地 [旅行]
今週は雪の降り積もる駅の写真から。
いきなりですが小樽駅です。何度か小樽駅を訪れていますが雰囲気のある駅ですね。特に冬の小樽駅が好きです。
白熱電球からLED化してはいますがガラス製のランプで雰囲気を演出しています。
ということで今週は北の大地こと北海道です。
とある用事から札幌に行くことになりましたが用事があるのは土曜日の夕方だけ。折角なので北海道を満喫したいと思っていたのですが私は仕事の関係で金曜日まで休めず妻も月曜日に用事があり休めない。ということで土日だけの1泊2日の北海道旅行となりました。
土曜日の夕方以外はフリーで本当は旭川辺りまで足を延ばしたかったのですが日程的に厳しいことから札幌から40分で行けるおたる水族館に行くことにしました。
ここは小さな水族館ですが冬季はジェンツーペンギンの雪中散歩が見所です。多くの水族館ではジェンツーペンギンは冷房の利いた室内でガラス越しの展示なのですがここでは目の前にで見ることができジェンツーペンギン好きとしてはたまりません。
しかも散歩コースを外れ自由奔放に走り回るその元気な姿はここならでは。日本で一番ジェンツーペンギンを満喫できる水族館だと思います。
丁度この週末から冬季営業となり、その雪中散歩がはじまりましたのでそれを目当てに行きました。
薪割り [旅行]
今週は那須へお出かけ。既に引退されていますが会社の大先輩のAさんの別荘へお出かけです。
以前は年に1~2回程度は行って薪割りや様々なお手伝いしつつ釣りやりスノボなどで遊んでいたのですがここ7~8年ほど行けておらずかなり久しぶりの訪問となりました。
場所は那須岳こと茶臼岳を望むことができる場所。冬は那須おろしが吹いてくる寒さの厳しい場所ですがその寒さを凌ぐのに必須なのが薪ストーブ。今回はその薪ストーブの燃料となる薪の薪割りが主な目的です。
久しぶりの母屋の外観は那須おろし対策の外窓が追加されていました。
内装は掘りごたつが囲炉裏に変化。かなり進化しています。 そして真ん中左側の黒いのが薪ストーブです。
外気温マイナスでも室内で半袖で過ごせるくらい温めることができるだけの熱量があります。薪ストーブの凄さです。
そして薪割り。
今回は若い衆を引き連れての薪割り。写真は初体験のMくん。初めはなかなかうまくいきませんが後半はすっかり慣れて軽快に割っていました。
こちらはクサビでお手伝い。クサビなら女の子でもある程度イケます。
節のある割れにくいやつは油圧の薪割り機を活用。
そして人海戦術で一冬越せそうなくらいの薪ができました。なぜかラック一杯の薪を見るとと安心します。
まだ丸太は残っていますがもう少し丸太のまま乾燥させてから割った方が楽そうなので今回はここまでです。
夜は料理長のOさんの料理です。いつも料理はお任せです。
サンマを焼きつつ夜の宴会です。これも楽しみの一つ。
火遊びをしながら夜を楽しみます。
こちらは人懐っこいコロ。癒してくれます。
久しぶりの薪割りでしたが今回は若い衆のおかげでかなり楽に割ることができました。ただまだ割るべき丸太は沢山ありますのでまた近いうちに薪割りに行かないと。
おまけですがここに来ても一応鳥撮り。母屋の上の枝にとまったアオゲラの若鳥です。
あとカケス。カケスは集団で飛んでいます。
他にはエナガ、コゲラ、アカゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒガラ、カワラヒワ、エゾビタキ、ガビチョウにウグイスにオナガにモズ。
まだまだ葉っぱが多いので写真にはなりませんでしたが定番の鳥たちが飛び回っていました。