梅雨が明けたとたんに真夏日が続いています。鳥も鳥枯れの季節ですのでなかなか良い出逢いはありません。
そんな中ほぼ毎年行っている花火大会に行ってきました。
ここは覇者台のすぐ真横から見れる花火大会で迫力のある花火を楽しめます。使ったレンズの画角は16㎜相当で縦撮りすると縦の角度が90°あります。人の目で臨場感を誘導すると言われている視野角が上下で85°位。
その視野一杯に花火が飛び込んでくるという大迫力の花火大会です。座ったままでは見れませんので基本的に寝ころびながらの鑑賞になります。
橋を挟んで上流下流の2カ所から上がります。
かなり低い位置で爆発。近いのでちょっと怖いです。
そしてレンズ画角に収まらないくらいの大爆発。周りで悲鳴が聞こえるくらいの迫力です。
色が綺麗で繊細な花火も見ることが出来ます。
最後にナイアガラでフィニッシュ。
風向きが悪く半分くらいの花火は煙の中だったり花火の燃えカスが降り注いだりしましたが迫力のある花火がたのしめました。去年も降り注いだ燃えカスでレンズ前玉のコーティングが少し痛みましたが今年もそれが増えてしまいました。迫力ある花火を見るための代償と諦めています。