1月の鳥さん [野鳥]
今年は早くも1ヶ月が過ぎてしまいました。コロナ禍で世の中、いろいろと停滞しているのですが月日はあっという間に過ぎ去ってしまいますね。
鳥見もできるだけ人の少ない場所ばかり徘徊しているせいもあり新たな出逢いが少なくいつもの鳥さんばかりです。
カヤクグリは昨シーズンに続き本当に多く降りてきています。
一方少なめなルリビタキですが毎回見ることはできていますのでまだいいほうですね。
オスは相変わらずジョウビタキ♂と争っています。
そろそろミソサザイの季節ですね。まだ地鳴きですが時々短く囀っています。
ベニマシコは私の歩く範囲内では2グループ5個体です。やっぱり少ないですね。
でもそれぞれグループの好きな場所は特定できましたので出逢える確率は100%です。
銀世界 [野鳥]
先日久しぶりに雪が積もりました。雪に慣れていない神奈川県民は数cmの積雪でも大混乱。雪国の人からすると笑われるレベルですがスタッドレスタイヤ装着率50%程度では仕方ありません。
そんな交通の混乱を後目に私の向かう先は林道です。期待通りの一面銀世界です。
朝一に林道に入るのですが誰も歩いていない雪面には動物の足跡だらけ。タヌキやシカ、イノシシやイタチっぽい足跡などがあります。中にはネズミっぽいのも。
日が上がるとあっという間に溶けてしまいますので朝一だけのお楽しみです。
しぶんぎ座流星群 [天体]
毎年恒例の流星群です。今年は月齢も良く天気も良いためいつもの天体観測地へ遠征。
約1年ぶりの高原は満天の星でした。久しぶりに星のシャワーです。
今回は360°ビデオカメラを持ち込み流星群はそちらにお任せ。
久しぶりに天体撮影ですが風が強く超望遠での撮影は諦め引き気味にいくつか撮影。
だんだんと強まる強風と-10℃の気温でその撮影も断念し目での鑑賞に専念しました。
流星はポツポツといった感じでたまに大きなのが流れる程度。特にピークに近い朝の4時台、5時台に多く流れていました。
その時間の動画をアップしようと思ったのですが一晩回した動画から切り出すのと通常見れる形に変換するのにかなり時間がかかるのでまた時間のある時に。流星ネタなのに流星の画像がないという締まらない記事となってしまいました。
代わりに帰路に見た朝日で赤く染まる富士山を1枚。