ノートルダム大聖堂の思い出 [旅行]
今朝、目が覚めると驚きのニュースが入ってきました。ノートルダム大聖堂が火災で消火作業を行っているとのこと。既に塔や屋根は崩壊し見る影もありません。先日のパリ訪問で行ったばかりなので衝撃は大きなものでした。
その2月に行ったノートルダム大聖堂の思い出の写真です。
正面入り口。自由に入ることが出来るため多くの観光客が中に入る列に並んでいます。入口では持ち物チェックをしているだけです。
崩れ落ちてしまった尖塔。繊細な作りです。この時も改修工事で足場が組まれていました。
正面部分の彫刻です。細かな彫刻が壁一面にあります。一つ一つ表情が違いずっと眺めていても飽きません。
そして内部です。ミサが行われており多くの方々がお祈りを聞いています。
こちらは南側のバラ窓。残念ながら火事で半分崩れ落ちてしまいました。ステンドグラスがとても綺麗です。
至る所にある美術品やステンドグラスの繊細さに感動します。
多くの美術品は無事だったという事でなによりです。
パリの風景に溶け込みます。
パリの中心に相応しい素晴らしい建物でした。
また訪れたいと思いっていましたがとても残念です。早く再建されることを願っています。
